かなたの雑感記録(転職•不妊治療を経て一児の母になりました)

長時間労働と訣別するために転職。6年間の不妊治療を経て一児の母になったアラサー女子の雑観記録。

早寝早起き生活 8時間睡眠(22時半~6時半)を続けてみた結果

今回のテーマは早寝早起きについて。

 

 

先週くらいから

早寝早起き・8時間睡眠の生活に変えたら

ものすごく体調がよくなったので

備忘録のために書き留めておきたいと思います。

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休職していると時間がたっぷりあるので

自分の体調や気分の浮き沈みなどの変化を

よく把握できるのですが

そこで自分の特性にいろいろと気づきました。

 

まず、気が付いたのは

22時半就寝・6時半起床という

8時間睡眠の生活を続けていたら

「セルフコントロール」が効くようになったということでした。

 

早寝早起きを始めるまでは

「ご飯作らなきゃ…」

「お風呂入らなきゃ…」

というような些細な日常生活の行動すら

思いついてからすぐに行動にうつせませんでした。

 

「なんとなく怠い…面倒…」

という気持ちになって

立ち上がれない。

 

家事も辛いなんて

こんな状態じゃ

復職なんて絶対に無理だな…と

絶望的な気持ちにもなっていました。

 

しかし

早寝早起きを始めたら

この「なんとなく怠い…面倒…」

という気持ちがほとんど起こらなくなりました。

 

特に今月驚いたのは

生理前に全く精神的な不調がこなかったこと。

 

これまでは、

生理前になると憂鬱になり

仕事にも集中できないし

家事もほとんどできなくなっていました。

 

でも早寝早起きを始めたお陰か

今月は怠くない。面倒でない。

思い立ったらすぐに行動にうつせる。

 

感動しました。

 

もう一つ気が付いたことがあります。

それは、いくら早寝早起きをしていても

21時以降はセルフコントロールが効かなくなるということです。

 

21時までに計画していた家事はこなせるのですが

21時以降に計画していた家事は計画通りできない。

食器も洗えないし、アイロンもかけられない。

 

「やらなきゃ………」と思いながら

立ち上がれないまま

平気ですぐに30分くらい時間が過ぎてしまいます。

 

 

このことに気が付いてからは

21時までに、家事も入浴も全部済ませて

21時以降にテレビを見るとか

思考停止状態になっても問題ないことを

やるようになりました。

 

そうすると計画通りに生活がまわって

ストレスも軽減できるようになりました。

 

ずっと

アクティブな人は

なんとなく怠い…面倒…やる気がしない…

と行動が鈍ることはないのかな?と不思議に思っていましたが

昨日、立ち読みした本で

堀江貴文ホリエモン)も

必ず一日8時間は寝るようにしていると

書いていたので

なるほど

アクティブな人も

やっぱりちゃんと寝てるんだな

と長年の疑問が解決した気持ちになりました。

 

復職しても

早寝早起きが続けられないような残業が続いたら

それを理由に仕事を辞めようと思いました。

 

そう思えるくらい

早寝早起きすると生活の質が上がりました。