かなたの雑感記録

適応障害、妊活、読書、音楽鑑賞、運動などの個人的な雑感を記録しています。

カウンセリングの予習

今回のテーマは、カウンセリングの予習についてです。

 

今日の午後、カウンセリングの予約をとっています。

そこで、先日の人事面談でのことを相談しようと思い

その準備をしました。

 

前回のカウンセリングで、

悩みは「主観」ではなく「事実」で捉えなおすように

と言われたので、予習としてそれを試してみました。

 

A4の紙を一枚用意し

縦半分に折り目をつけて

折り目の左側に「事実(人事から言われた言葉そのまま)」を書き込み

折り目の右側に「主観(自分がどう感じたか)」を書き込みました。

 

そうすると

少しだけ客観的になれました。

 

恐らく、同じ言葉を投げかけられても

全く辛くない人もいるんだろうな、ということは

想像することができました。

 

それでも「私は」

言われた言葉を思い出すことで

客観的になれないくらい

「強い感情」がどっと押し寄せてきます。

 

「辛い」「怖い」というような感情です。

涙が出そうになって、息が苦しくなる感覚もあります。

 

私がどのような「言葉」に反応しているのか

冷静に見ていくと

どうやら

人事の言葉から

新人時代に配属された「最初の部署」での記憶を連想して

辛い記憶がフラッシュバックして苦しくなっていると気付きました。

 

直近の職場での記憶ではなく

前の部署での記憶です。

もう、3年以上前の記憶です。

 

夜中の2時、3時までファミレスやカラオケボックス

資料作りなどの仕事を強要され

極度の緊張状態で「言い間違え」をしたら「嘘をつくな」と怒鳴られ

課内で一番の営業成績を出しても、嫌味を言われていた記憶です。

 

新人の時に配属された部署だったので

そのような環境が「当たり前」だと思っていました。

 

でも、新しい部署に異動して

普通の「人間」として扱われるようになって

どうやら前の部署は「普通ではなかったようだ」と気付き、

「若手の人権を無視する部署だった」「明らかにパワハラだった」と

思うようになりました。

 

そんな酷い環境だった当時のことを

なぜか「今になって」人事の言葉から連想して

強い拒絶反応を示していることに気づきました。

 

ではなぜ「今になって」こんなに反応してしまうのでしょうか。

それはたぶん

また「あの環境」に戻るのが怖いのだと思います。

 

今、復職にあたって部署異動する可能性が浮上しており

その異動の結果、また前の部署のような人間関係に

戻ってしまうのではないか、というのが怖いのだと思います。

 

また、現在の部署に戻るとしても

現在の部署は弱小のため、

会社の中でも花形部門である「前の部署」の幹部陣から

影響を受ける可能性があるので安心できません。

 

今はまだ、課長が幹部陣と対峙しており

メンバーを守ってくれていますが

私も年次が上がり、

少しずつ責任が重くなっていくなかで

前の部署の幹部陣(パワハラ文化の人々)と

直接対決しなければならない可能性が徐々に高まっています。

そのことを考えると、恐怖が押し寄せてくるのです。

 

恐らく、今の上司に評価されたり、

「マネジメントに興味はないか」と言われたりした時に

嬉しい気持ちより、「怖い」気持ちが強かったのは

「前の部署」や、その幹部陣に対する恐怖心がずっとあったのが

原因だったのだと思います。

 

私は、基本的には「仕事」は好きですし

「お客様のため」と思えば高いモチベーションを保てますし頑張れます。

 

でも

この会社の「花形部門(=影響力の強い部門)」が持つ

「若手育成の文化(=パワハラも厭わない)」への不信感は

その環境を離れて3年以上経っても消えないですし

完全にトラウマとして心の傷になっていると思いました。

 

このトラウマを乗り越える方法として

私としては

会社を辞めて、新しい環境で働くことを

選びたいと、現時点では思っています。

 

適応障害と診断された当初は、

「今は、正常な精神状態じゃないから

退職など、大きな決断はしない方がいい」

と病院の先生に言われました。

 

でも今は、ずいぶん回復してきていると

実感しています。

 

今日の診察で、改めて「退職」という

大きな決断をして問題ないか、

そのあたりを、客観的に診てもらおうと思います。