かなたの雑感記録(転職•不妊治療を経て一児の母になりました)

長時間労働と訣別するために転職。6年間の不妊治療を経て一児の母になったアラサー女子の雑観記録。

5月の家計簿を分析し、将来暮らしたい街について考えた

今回のテーマは家計管理と将来住みたい街についてです。

 

数か月前に適応障害と診断され

現在休職中&妊活中のかなたです。

 

休職をきっかけに

ここ3か月ほど真面目に家計簿をつけています。

 

以前、下記の記事で「5月こそ節約します!」と

宣言していたのですが……

 

kanata-minori.hatenablog.com

 

 

蓋を開けてみると、

結局4月と全く同じ支出に落ち着きました。

 

敗因分析をしたので

備忘録として記録します………。

 

敗因その1 外食費

今年はGWに旅行をしなかったので

「代わりに外食を楽しもう!」という理屈で

月の前半の外食費がかさみました。

 

4月の外食回数 → 4回

5月の外食回数 → 6回

 

敗因その2 医療費

これはもう、節約のしようがない問題なので

夫婦ともども早く通院を卒業できるよう

祈るしかないですね。

 

敗因その3 交際費

これも、仕方ない支出ですね。

母の日の支出と甥っ子の初節句祝いなどなど…です。

 

支出が増えた項目を改めて確認すると

我々の努力で減らすことができそうなのは

「外食費」だけですね……。

 

逆に、支出が減った項目も記録しておきます。

 

・美容、衣服

・レジャー

 

「美容、衣服」はたまたまだと思いますが

「レジャー」は意識的に節約したので努力の成果かと思います。

 

前回の記事にも書いたのですが

やっぱり、手っ取り早く節約するには

「家賃」を圧縮するのが一番だなぁと思います。

 

そんなことを考えて

今日は住みたい街探しのネットサーフィン

していました。

 

次に引っ越す街は

「子育てしたい街」にしようと決めています。

(そして、ファミリーサイズの中古マンションを買おうと決めています。)

 

その上で

下記のどちらの条件で探すかを

今は思い悩んでいます。

 

※通勤時間はドアtoドアで計算

※私は転職可能性大なので通勤時間は考慮不要

※私の実家は600km以上遥か彼方にあるので考慮不要

パターン1

・我々夫婦が育った街

・旦那さんの通勤時間 90分

・旦那さんの実家まで 60分

(私の通勤時間 60分)

 

パターン2

・我々夫婦にとって全く馴染みのない街

・旦那さんの通勤時間 40分前後

・旦那さんの実家まで 150分

(私の通勤時間 40分)

 

前提条件

・海、川に近い場所は水害が怖いので避けたい

・高級住宅街は避けたい

 

私が「今の会社で定年まで働く!」と決意すれば

高級住宅街の駅近マンションに住んで、

夫婦ともども通勤時間30分以内にすることも可能なのですが………

私がこんな状況なので、その選択肢は絶対に選ばないと思います…。

 

パターン2は

とにかく旦那さんの通勤時間を最優先と考える場合ですが

全く馴染みのない街に家を買うのも

少し抵抗があります……。大きな買い物なので……。

 

パターン1は

子供が小さい内は、週末に旦那さんの実家に帰りたいなぁ…というのと

義両親の介護など、先々のことを考えると

一番安心感がある条件です。

ただし、旦那さんの通勤負担が、毎日のことなので気になります…。

 

住みたい街を決めたら、

次は物件選びですね。ワクワクします。

 

子供ができたらマンションを買おうを思っていましたが

子供ができる前に、終の棲家を決定して

それを軸に、私の仕事探しするのも悪くないかな、と

最近は思っています。

 

仮に子供ができなくても

ホームステイを受け入れるとか

余った部屋を上手く使う方法はいくらでもあるかなぁ…と思い始めました。

 

金利が安い今がチャンスなのか否か……

迷いますね……。