かなたの雑感記録(転職•不妊治療を経て一児の母になりました)

長時間労働と訣別するために転職。6年間の不妊治療を経て一児の母になったアラサー女子の雑観記録。

子育てについて

今回のテーマは子育てについてです。

こんにちは。かなたです。

 

8月は総勢6人+お腹の中の1人の計7人の

甥っ子&姪っ子たちに会ってきました。

 

子供たちの成長を見て

いろいろ勉強したので

そのことをメモしておこうかと思います。

 

まず

6人の子供たちを見てきた経験からし

だいたい0歳のころは

夜泣きが酷くて

ママの睡眠時間確保が難しそうに見えます。

 

帰省すると

男性陣が夜中まで酔っ払って

大きな声でワイワイガヤガヤする訳ですが

この時期の寝不足のママたちは

「子供がせっかく寝たのに

うるさくするから起きちゃったじゃん!」

とブチ切れます。

 

義実家の義姉たちも

実家の姉もそうでした。

 

実家の姉にいたっては

テレビの音を下げろとか

私が普通の声で喋っているだけで

小さい声で喋ろとか……

血の繋がった姉なので

口うるさく言われるのが

鬱陶しかったですが

たぶん

私も子供ができたら

同じようなことを言うのだろうな、と

思います。笑

 

そして

子供が1歳〜2歳前くらいまでは

比較的穏やかな期間だなぁと思います。

 

まず第1に

自己主張をしない時期は楽です。

人見知りをしてギャン泣きしたり

ご飯を食べたい時にギャン泣きしたり

することはありますが

割と要求が分かりやすいので

要求に応えてやれば

落ち着くことが多いように思います。

夜もちゃんと寝てるので

ママたちの夜のイライラも落ち着きます。笑

 

そして

2歳前くらいから

イヤイヤ期に入ってしまうと

もう大変。

 

半年前に

姉の長女が3歳で

次女が1歳半だったのですが

この時は長女がイヤイヤ期で

ワガママだし

しつこいし

声でかいし

本当に手がかかって大変でした。

数日一緒に過ごしただけで

私がノイローゼになりそうなくらい。笑

 

半年後の今回は

3歳半の長女はすっかり落ち着き

かわりに

2歳前の次女がイヤイヤ期突入で

ワガママし放題で大変でした。

 

半年前の次女といえば

ご飯さえ与えておけば大人しかったのに…。

 

でも長女はすっかりお姉さんになっていて

成長に感動しました。

 

次女のイヤイヤ期も

また2年近く続くのかな……(遠い目)

 

まだ

甥っ子姪っ子の中で

一番上の子も4歳前なので

ここまでの成長過程しか分かりませんが

授かる前から

自分の子供のイヤイヤ期が怖いです。笑

 

というのも

義実家の甥っ子姪っ子たちは

イヤイヤ期と言っても

外野が見ている分には

そこまで酷くなく

(ママたちは大変そうでしたが…)

声を張ったりもしないので

うるさいと感じることも

あまりなかったのですが

自分の血の繋がった姪っ子たちが

とにかく

声がでかいし

ワガママがひどいし

正直、自分の遺伝子が怖くなりました。

 

私自身の子供時代を振り返っても

たぶん

かなりウルサくて

自己主張が強い方だったと思うので

遺伝だなぁ…と。

(母にも私たちの子供の頃と同じと言われます)

 

私の実家の人々は

私たち姉妹の子供時代や

姪っ子たちのワガママを見ているから

「子供なんてこんなもんだよ」と

受け入れてもらえると思いますが

義実家の子供たちが

あまりにも良い子たちなので

私の子供(まだ授かってない)が

義実家で

あのテンションで騒いだら

肩身がせまいだろうな…と

今から不安で仕方ないです。

 

まぁでも

子供たちに会って

不安も含めて

将来の子育ての妄想を

膨らませることができたので

良い経験でした。

 

小学生になったり

中学生になったりした時に

どんな風に

甥っ子姪っ子たちが成長していくのか

密かにウォッチして

自分の子育ての参考にしようと

思っています。