かなたの雑感記録(転職•不妊治療を経て一児の母になりました)

長時間労働と訣別するために転職。6年間の不妊治療を経て一児の母になったアラサー女子の雑観記録。

作戦会議

今回のテーマは作戦会議です。

こんにちは。かなたです。

 

今夜は旦那さんと

今後のことについて

作戦会議をしました。

 

私の頭の中にあった

いろいろな選択肢が

こんがらがって

1人では整理できなかったので

旦那さんの力を借りて

白い紙に考えを書き出し

パターン分けしました。

 

○月に✖️✖️したとして…

妊娠したら…で

妊娠しなかったら…で

 

とか

 

○月に✖️✖️したとして…

転職成功したら…で

転職失敗したら…で

 

とか

 

とにかく

いろんなパターンを整理しました。

 

その結果…

 

自分の中の優先順位が整理できました。

 

転職活動も妊活も

20代のうちに結果を出したいけれど

どんな順番で

どんな風に進めるのか…

こんがらがっていた考えが

旦那さんのお陰で整理できました。

 

その結果…

「なるべく早く体外受精に踏み切ろう」

という結論になりました。

(早ければ来月?)

 

2人の共通の想いとして

数年後に

「あの時もっと

妊活を頑張っていれば良かったね…」と

後悔したくない、というのがありました。

 

一方で

私個人としては

このまま専業主婦にはなりたくない…

子供ができて専業主婦ならいいけど

子供ができないなら

バリバリ仕事を頑張りたいな…

という思いがありました。

 

でも

転職も歳をとるごとに

ハードルが上がるので

なるべく早めに結果を出したい、と

焦る気持ちもあります。

 

そこで…

2人が納得できるまで体外受精を頑張って

それまでは

優先順位を 妊活>仕事とすること

 

でも

 

体外受精をやり切っても授からなければ

優先順位を 妊活<仕事とすること

 

を決めました。

 

そして

仮に仕事の優先度を上げる時がくるならば

それは

若ければ若いほど

転職を含めて

新しいことに挑戦しやすいのは

間違いないので

早めに結論を出すためにも

早めに体外受精の挑戦を開始しよう!

 

という結論になりました。

 

元々は

「子育て重視のライフスタイル」で

生きていこうと

私たち夫婦は心に決めていました。

 

だからこそ

教育費や

広い家に住むための

住居費を貯めるために

私も一生懸命働いていました。

 

でももし

そのライフスタイルか実現できないなら

また別のライフスタイルを模索するのも

アリだよね!と

前向きに話し合いました。

 

「やるだけのことはやった」と

言い切れるくらい

妊活をやり切ったら

スッパリ優先順位を変えて

人生楽しもうぜ、と。

 

大人2人だけなら

どうなっても生きていけるよ、きっと!

リスクを取る人生もアリかもよ?

海外移住しておにぎり屋経営で一発当てよう!

とか、冗談を言い合って盛り上がりました。笑

 

でもでも

大人2人だけなら

それもアリな気がするんです。

 

失敗しても

自分たちで責任をとればいいだけなので。

 

会社を作って

倒産して

無一文になっても

どっかの旅館で住み込みで働くとかすれば

なんとかなる気がします。

極端な話ですが。笑笑

 

そんな訳で

体外受精まで頑張って

妊娠できなかったら

「治療を伴う妊活」は卒業して

「自然にできたらイイね妊活」にシフトして

また違った夢を目指そうかと思います。

 

「リスクを取るライフスタイル」も

夢があってワクワクします。

 

これからは

こっちの妄想も

日々膨らませていきたいと思います。