かなたの雑感記録(転職•不妊治療を経て一児の母になりました)

長時間労働と訣別するために転職。6年間の不妊治療を経て一児の母になったアラサー女子の雑観記録。

お悩み再熱

今回のテーマは仕事や妊活についてです。

こんにちは。かなたです。

 

昨日の面接結果から一夜明けました。

昨日の夜は、嬉しすぎて

なかなか寝つけませんでした…。

 

寝付けないくらい嬉しかった自分の気持ちを

ここで色々と整理していきたいと思います。

 

・やっぱり、私は「仕事」が好き

 

・欠員で無茶な量の仕事を振られるのや

パワハラされるのはもう懲り懲りだけど

働くこと自体は大好きだし

誰よりもお客様のために熱意を持って

働いていた自分を思い出した

 

・辛い経験も多かったけど

今の会社での経験で

折衝力や人を巻き込んで仕事をする力

事業を俯瞰してみる力や

見通しを持って計画を立てる力を

身につけることができたことに

改めて気がついた

今回の休職でも

「心身の自己管理の重要性」に気づけたし

だから全ての経験が決して

無駄ではなかったと思った

これからも働き続けることで

これまで身に付けた力を

ちゃんと活かしていきたいと思った

 

・前回の旦那さんとの作戦会議では

仕事より妊活優先という結論を出したけれど

内心実は、経済的な不安を抱えたまま

専業主婦にはなりたくないと思っている

 

・だからこそ、今の会社は嫌なのに

辞められないままズルズルきている

 

・理想は、正社員として残業の少ない会社で

一生働き続けたい

 

・今回受けている会社は

ネットの口コミサイトを検索しまくった結果

残業がほぼなく、有給消化率が高い

ワークライフバランスの項目での不満は

ほぼ見当たらない

 

・だからこそ、今回一次面接通過で

眠れないほど嬉しかった

(事業内容も最高に魅力的だけど

唯一無二なことをやっている会社なので

他社で似たようなことはできないのが難点)

 

・このあとの選考も頑張るけど

そもそも倍率の高い会社なので

ダメだったときに落ち込まないように

残業が少なくて、有給消化率が高い

他の会社も応募し始めた方がいいかもしれない

 

・有給消化率が高い=転職後でも

体外受精に挑戦しやすい…と解釈するなら

妊活より転職活動を優先してもいいのかもしれない

 

・仕事をやめれば妊娠できる説が

幻想だったと気付いた今

(もちろん妊活のステップアップが

遅れるのは怖いけど)

一生のやりがいが得られる仕事が得られるなら

多少の治療の遅れは我慢できるかもしれない

 

・妊活は努力しても

結果に繋がらない恐れがあるけれど

今回の一次通過で

「転職活動は努力が実を結ぶかも…」

という淡い期待が出てきた

結果、転職活動へのモチベーションも出てきた

 

・休職のことを突っ込まれるリスクが

低い今のタイミングで転職したいかも…という

気持ちになってきた。

(年末退社なら源泉徴収票を求められないらしい。住民税ではバレるかもだけど、それは入社後なので何とかなるかな、と。)

 

というわけで

他の会社の求人も色々と調べつつ

面接対策を続けようかと思います。

 

まぁ

今回の選考に落ちたら

立ち直れないくらい

落ち込みそうですが……

 

その時はまた

妊活フリークに戻ります