かなたの雑感記録(転職•不妊治療を経て一児の母になりました)

長時間労働と訣別するために転職。6年間の不妊治療を経て一児の母になったアラサー女子の雑観記録。

楽するために頭を使う

こんにちは。かなたです。

今回のテーマは、前回の記事の続きです。

 

前回の記事で

「頑張らないことを頑張ろう」と

目標を掲げました。

 

それを実現するために考えていることを

今回はまとめたいと思います。

 

最近ツイッターで見つけた言葉で

とても共感した言葉があります。

 

それは

「コツコツ努力するのではなく

楽する方法を考えることをサボらない」

というような主旨の言葉です。

 

この言葉を見たときに

まさに今の自分のために向けられた

言葉のように感じました。

 

そもそも私は

家族からも「こだわりが強くて要領が悪い」と

よく言われてきました。

 

このこだわりの強さが吉と出ると

営業時代の数値目標を必達するとか

顧客視点にこだわり抜いた商品開発とか

に繋がって仕事の成果になります。

 

この学業や仕事に対する

こだわりの強さ=やると決めたら必ず結果を出す

ということに関しては

正直とても自信があります。

 

ただ、こだわりが強いせいで

手を抜くこと、つまり、効率よく

物事を進めるのは苦手です。

 

このせいで

残業が増えたり

土日も寝ている時の夢の中でも

仕事のことを考えてしまい

結果として

心も身体も休まらずに

健康を害してしまった、というのが

これまでの私でした。

 

だからこそ

今の私にとって

「コツコツ努力するのではなく

楽する方法を考えることをサボらない」

という言葉は

とても絶妙でよい言葉だと感じています。

 

例えば

ルンバを導入して掃除機をかける時間なくす

とか

エクセルのショートカットキーを調べて覚える

とか

飲み会で割り勘する時のためにLINEペイを使えるようにしておく

とか

イカをモバイルスイカに変える

とか

そういう努力をちゃんとしよう

ということです。

 

新しいモノやサービスや習慣を導入するのは

最初は確かに面倒で慣れないので

ついつい「いつかやろう」と

後回しにしたくなりますが

一度調べたり、始めたりしたら

後がずっと楽になる事なら

躊躇わずに

調べたり始めたりする努力を

ちゃんとしようと思います。

 

そこで今日から始めたいのは

「もっと楽するためには?」

と自分に問いかける習慣です。

 

根性を使うのではなく

頭を使って

仕事も生活も楽して

理想を叶えていきたいものです。