今回は、苦手なタイプの人を言語化してみようと思います。
最近、新しい職場の
アラサー社員同士でつるんでいる仲間の中で
内心、苦手だなと思っている人が2人います。
直接業務では関わらないので
今のところ実害はないのですが
今後、関わることになったら
ストレスが溜まりそうだという
嫌な予感がしているので
今のうちに漠然とした苦手意識を
言語化しておこうかと思います。
1人目はN子さん(仮称)
彼女の苦手なところを羅列します。
・他人の不幸を知るとニヤニヤして喜ぶ
・自分の話ばかりして他人の話を聞かない
・すぐに誰かを見下すような発言をする
・他人を自分の都合のよいように利用しようとする
・自慢話ばかりする
・利他的な行動は絶対にしない
・自分が周りから軽んじられていると思うと、周りの人を攻撃し始める
・体育会系のノリが強く後輩や自分より下と見なした相手に対して先輩風を吹かせる
・すぐ誰かの悪口を言う
こうして書き出すと、本当に性格悪い人だな、と思いますが、同僚なので無下にはできません。
話す機会があれば適当に話を合わせつつ、なるべく関わらないように心掛けようと思います。
きっと学生時代は、いじめの主犯格とかだったんだろうなぁ…と勝手に想像しています。今度本人に、遠回しに聞いてみようかと思います。
2人目はナルシストのナル男(仮称)
彼の苦手なところを羅列します。
・「あの子可愛いくない?」が口癖。
・とにかく女性の外見の良し悪しの話を四六時中している。
・女性に向かってやたらと「可愛いね」と言う。それで相手を口説けると思っている様子に腹が立つ。
・佐々木希風の美人を見つけて、可愛いと騒ぐので「でも、すごくスタイルが良いから隣に並んだら恥ずかしくならない?」と身長低めのナル男に嫌味を言ってみたら、「かなたには、かなたの良さがあるから大丈夫だよ」と言われてイラっとした。
・「その美人と自分の外見が釣り合うと思っているの?」と、いつか言ってやりたい(願望)
・過去の仕事の自慢話を何度もする
・仕事の目的が、他者より自分が優れていることの証明、みたいになっていて、私と仕事観が合わない。
こうやって言語化してみると、2人ともなかなか尖ってますね。
程よい距離感で、今後も同じ職場の同僚として関わっていきたいと思います。