かなたの雑感記録(転職•不妊治療を経て一児の母になりました)

長時間労働と訣別するために転職。6年間の不妊治療を経て一児の母になったアラサー女子の雑観記録。

みんな、それぞれ、結構苦労している

こんにちは。かなたです。

今日はオンライン飲み会について。

 

実は今月、

結構オンライン飲み会をしています。

 

1回目は、同期飲み会

2回目は、職場の同僚飲み会

3回目は、同期女子会

今日は、高校の同級生飲み会

明日は、また別の同期飲み会

 

ここ最近、頻度高く飲み会しています。

オンラインで。

 

今日は久しぶりに

高校の同級生と話しました。

 

バリバリ営業で成績を残して

今は

エリアマネージャー的なことを

しているA子と

 

安定の大手企業で

堅実に新卒から勤めているT子と

 

3人でのオンライン飲み会でした。

 

相変わらずA子はバリバリやっていて

忙しそうで

昔の自分を見ているみたいで

ちょっと体が心配になる感じでした。

 

一方、T子は

超超安定の

福利厚生もいい

大手に勤めているので

これまでは

あんまり仕事の愚痴を聞くこともなく

プライベートの話が中心で

大変そうなイメージもありませんでした。

 

でも、今日の話の中で

ぽろっと話してくれた仕事の話を聞いて

「あぁ。この子も結構苦労しているんだな。」

と思わされました。

 

面倒な先輩に、遜って対応する術とか

自分の発言が相手にされなかった時のこと

女だからと舐められたこと

理不尽なことでレッテルを貼られた経験…

それでも

自分なりに

自分だからできる仕事をするやりがい

そんなことを

ぽろっと話してくれたからです。

 

T子は、営業みたいに一人で実績を

バリバリ積み上げていく仕事ではないけど

社内政治のドロドロを

上手く渡っていってるんだな、と

自分なりのポジションを確立するまで

結構苦労もしたんだな、と

それが垣間見えて

「みんな、それぞれ、結構苦労しているんだな」

と素朴に思いました。

 

私は中途入社1年目で

正直うまくいかないことばかりで

フラストレーションも溜まっています。

 

でも、

みんな、それぞれ、結構苦労しているってことを

思い出して

また明日も頑張ろうと思いました。