かなたの雑感記録(転職•不妊治療を経て一児の母になりました)

長時間労働と訣別するために転職。6年間の不妊治療を経て一児の母になったアラサー女子の雑観記録。

2回目の移植の結果

こんにちは。かなたです。

今回のテーマは妊活です。

 

先程、2回目の移植の結果を聞いてきました。

結果は、陰性でした。

 

hCGの数値は0ではなかったものの

基準を満たなかったので

いわゆる化学流産です。

残念でした。

 

6月は仕事も落ち着いていて

休みも取りやすいので

採卵する気満々だったのですが

化学流産だったので

1ヶ月

妊活はお休みだそうです。

 

今月が陰性なら

残念な気持ちをバネにして

そのまま採卵を頑張ろうと

意気込んでいたので

お休みと聞いて拍子抜けしました。

 

ちゃんと計算はしていませんが

採卵1回と移植2回で

合計、100万円くらいかかったのかなと思います。

 

3月の採卵⇨移植は助成金の申請をしたので

30万円は戻る予定です。

 

今回の移植のみの分は

7万5千円の助成金が出るので

またこれから申請します。

 

早く保険適用されるといいですね。

 

次回は、治療方針を変えるそうです。

今回は、新鮮胚移植をするために

採卵のタイミングが少し早めだったみたいです。

 

11個採卵はできたものの

移植できたのは2個だったので

次回は、もっと沢山採卵できるように

採卵日を1-2日遅らせるそうです。

 

そして、採卵した月には移植せずに

お休みして、翌月以降に移植するそうです。

それだけ、沢山採卵すると体に負担が

かかるんですね。

 

でも、3度目の採卵は流石に嫌なので

次でなんとか妊娠できるように

そのやり方で納得です。

 

なんだか恐れていた

体外受精の沼にはまってきています。

ため息が出ますね。