今回のテーマは体調記録です。
こんばんは。
適応障害と診断され休職中のかなたです。
休職して以来
日々
体調が改善されています。
正直
働いていた数年間と比べても
今月は特に
体調が良かったです。
特に、体調改善を感じたのは
手先を使う作業が苦ではなくなったことです。
例えば、細かいところを掃除するとか
お裁縫とかです。
休職前の数年間は
とにかく
手先を使う作業が
億劫で仕方ありませんでした。
それが
今では全く苦ではなくなりました。
細かな掃除ができないのは
自分がズボラだからかと
性格のせいにしつつあったのですが
今
細かな掃除が楽しくなってきて
思い出しました。
母からいつも
私は
姉と違って
掃除が丁寧で細かいけど遅い
とよく言われていたのを…。
やっぱり
性格ではなく
仕事で疲弊していたせいだったのかな、と
しみじみ感じる今日このごろです。
逆に
少し自信を失った出来事もありました。
先週末
結婚式で学生時代の友達に会って
心から楽しくて
いっぱい笑ったのですが
なぜか
身体が硬くなって
呼吸が浅くなるのを感じました。
みんなと一緒にいるときは
気にしていなかったのですが
解散した後
急に
首と肩が痛くなりました。
旦那さん以外の人との接触が
久しぶりだったからか
無意識に気を張っていたのでしょうか。
自分でもよく分からないのですが
とにかく
久しぶりに首と肩が痛くなりました。
うーん…。
社会復帰できるのか、まだ不安ですね。
でも昨日のカウンセリングでは
白黒思考の傾向が少し緩和したね、と
言われました。
「転職か復職か迷っているけど
まだしばらくは
休職可能な期間が残っているので
どっちつかずで、いいかな、と
思うようになりました。」
という発言をしたからです。
一進一退ですね。
ちなみに
私は結構
専業主婦としての生活は好きです。
特に
家事ブログを読んでいると
ワクワクが止まりません。
このワザも
あのワザも
試してみたい！と思ってしまいます。
家事ブログに感化されて
クローゼットを整頓したんですが
めちゃくちゃ使いやすくなりました。
毎日
畳んだ洋服をしまう度に
幸福感を得られます。
(前の不便さと雲泥の差！)
こうして
毎日少しずつ
生活を工夫して改善して…というのは
結構楽しいのです。
こんなに楽しいなら
仕事始めたときには
家事を趣味と思えればいいのですが…笑
時間的余裕がなくなれば
また
前みたいに
手抜き家事に戻るんでしょうね。
