かなたの雑感記録(転職•不妊治療を経て一児の母になりました)

長時間労働と訣別するために転職。6年間の不妊治療を経て一児の母になったアラサー女子の雑観記録。

採卵2回目の結果

こんにちは。かなたです。

今周期は、採卵&新鮮胚移植をしたので

その備忘録を書きます。

 

今年の3月に初めてトライした採卵では

精子の平均運動率?が基準を満たしておらず

顕微受精となりました。

 

ところが

今回の8月の周期では

前回よりも数値が良かったようで

無事に体外受精となりました!

(地味に嬉しかった!)

 

そして

受精後の結果は下記の通りでした。

 

DAY2

G1 3つ

G2 2つ

G3 1つ

 

計6つが新鮮胚として残りました。

そして

G1のうちの1つを新鮮胚移植しました。

 

その後…

 

DAY6

4BB

4CB

4CC

計3つが胚盤胞まで育ち

すべて凍結してもらいました。

 

なので

前回よりも採卵の結果自体は

良好でした。(やったー)

 

ただし、いくらここまでの結果がよくても

当然喜んではいられません。

 

着床するのか?

胎嚢は見えるのか?

心拍確認できるのか?

安定期にはいれるか?

元気に生まれてきてくれるのか?

 

不安なこと

心配なことは尽きません。

 

それを言い出したら

キリがなくて

生まれてからだって

もうずーっと心配だと思います。

 

妊活夫婦あるあるかもしれませんが

一生会えないかもしれない

存在すらしていない

まだ見ぬ我が子を思って

妄想は尽きないのです。

 

いやほんとに

現実を見たほうがいいよね

と思うのですが

妄想やめられないです。

 

最近、家探しをしているのですが

そんな時も

子供部屋を二部屋確保しようと

探し回っているんだから

おかしな話ですね。

 

それより、もっと今生きている

存在している自分たちの生活や

友達や家族との関係だったり

趣味や旅行のことを考えればいいのですが。

 

それでもなぜか

実際の脳内シェアとしては

まだ見ぬ子供の占める割合が高いです。