かなたの雑感記録(転職•不妊治療を経て一児の母になりました)

長時間労働と訣別するために転職。6年間の不妊治療を経て一児の母になったアラサー女子の雑観記録。

人と比べて自分を知る

今回のテーマは自己理解の深まりについてです。

こんにちは。かなたです。

 

高校時代の友達と会って

思ったことが色々ありすぎて

頭の中がぐるぐるしているので

本日2回目の投稿です。

 

今日ちょっと驚いたのは

金銭感覚についてです。

 

今日会った友達が

明らかに私より

財布の紐が緩くて

なんか

拍子抜けしてしまうくらい

驚いてしまいました。

 

そもそも

スーパーなどで

値段を見て買い物してません。

 

むしろ

迷った末に

値段を見た上で

あえて高い方を選んだりします。

 

高級なものが欲しいときは

親におねだりすればOK。

 

家具の値段も

親が買ってくれたから

分からない、とか。

 

すごいなーと

思いました。

 

もちろん

親が裕福だから

そういうことが出来ちゃう

家庭環境なんだろうけど

 

翻って

我々夫婦を考えたときに

なんか

私たちって

ドケチなんだなって

思ってしまいました。

 

良いもの買おうという発想より

安いものを買おうというん発想の方が

まず先に出てくるし。

 

堅実といえばそうだけど

ドケチといえばそうかも、と。

 

貯金はそれなりにあるのに

将来への備えってことで

全然使わないし。

 

結婚して一番

大金をつぎ込んだのは

不妊治療ですし。

 

うーん。

もっと気楽に

楽観的に考えた方がいいのかな、と

考えさせられました。

 

もちろん

家庭環境が違うので

友達と同じようにはお金は使えないですが

それでも

お金を払うことへのストレス度合いが

友達と比べて

明らかに私の方が高いことに気付いて

それってちょっと

人生損してるかも

と思ってしまいました。

 

本来

お金を使うことって

欲しいものを手に入れることだから

楽しいことのはずなのに

私はいつも

「浪費しちゃったな」とか

悪い面ばかりみていて

全然、楽しめてなかったなぁと。

 

いかに安いものを買うか、より

いかに良いものを買うか、を考える方が

楽しいだろうなぁ、とか。

 

なんか

友達が純粋に買い物を楽しむ姿を見て

羨ましくなってしまいました。

 

私も

セコセコせずに

借金する訳でもないのだから

欲しいものは欲しいときに

ドーンと買っちゃう人生を

歩みたい気持ちになりました。

 

とりあえず

友達の家にあったルンバが

めっちゃ欲しいです。